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練功生の声

練功生:I様

昨年8月エリート情報に、気の教室の記事が出ていました。
「わーいいね」と思いましたが、残念ながら土曜日は、仕事だったので、とりあえずその記事を切り取りファイルに保管し、なかなかTELできなかったが、11月にやっとTELができて、1カ月に1回でも良かったので、やっと行けるようになりました。

「気」と言うのは、よくわかりませんでしたので、凄く楽しみでした。
「なにをするのかな!」「どんな事をするのかな!」「ちょっと良い事になるかな!」など思いながら、第1回目に行きました。

初めは、体操でした。身体のバランスを整えて始めるんだなと思いました。
その次は横になり「気」を回しました。身体全体に回したり、手の方だけ回したり、へぇーこんな事で「気」が回るんだネ。凄い!!
でも、今のはほんの序の口なのネ。少しずつ、色々な事を教えて頂きました。今は大分「気」も強くなって来たようです

でも人に話してもあまり理解してもらえない所もあるようです。

ある日私は社長に少し「気」の事を話したら「騙されるなよ」と言われてしまいましたが、そんな事はありません!
良くわからない人にあまり話さない方がいいのかな。

4月から毎回通える様になり、今までより少し上達が出来るかなと思っていたら、この所、少しスランプに入ってしまいました。「気」が出ないのです。

「何故なの!!」こう言う事もあるのかなと思いながら毎回通ってます。
凄い事が有りそうだから!!

練功生:N様

平成24年5月、ようやく「気」のボールを作る事が出来る様になりました。これが不思議なもので、目には見えません。でも、確かに、在るのです。

最初は、軽くて、柔らかく、在るのか無いのか分からない様な存在でしたが、トレーニングを積む事で、練れば練るほど圧力が強くなり、指や、手のひらを押し返してきます。
例えると「空気をパンパンに入れたゴム風船」の様な感じです。そのゴム風船は、強く握りつぶしても割れません。
握れば握るほど、圧力を増し、指や、手のひらを押し返し、大きくなってきます。

その他にも、指と指が繋がるように念じると、「気」が指の周りを包み込みピクリとも動かなくなってしまう体験もしました。最初は、「何かの錯覚ではないか。」「意識していない筋肉の強張りかもしれない。」とも思いましたが、「この手の感触」、「押し返してくる圧力」、本当に不思議なのですが、この「気」は実在すると、納得してしまいます。「気」の世界は、本当に不思議な事だらけです。

しかし、自分はまだまだ未熟者なので手のひら以外(頭、膝等)では、その感触や、圧力を感じることが出来ません。もっともっとトレーニングを積まなければならないと思っています。
そうする事によって、身体全体で気を感じたり、目で見えるようになるのではないか、最終的には、人を癒す事が出来るのではないかと、期待しています。

これを読み、興味を持たれた皆さん。一度、体験してみませんか。一緒に勉強してみませんか。